12年映画「嘆きのピエタ」で第69回ベネチア国際映画祭から金獅子賞を受賞するなど、毎回独創的な作風で世界の映画界から注目されるキム・ギドク監督(56)が、暴行および強要の疑いで、女優A氏(40)から告訴された。韓国メディアの東亜日報は3日、キム監督が演出を務めた13年映画「メビウス」に出演した女優A氏が、キム監督を暴行と強要の容疑などで告訴したと報じた。ソウル中央地検は...

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