1話1億~1億2千万ウォン(1千100万円)ランクには『愛の不時着』で共演したヒョンビン(38)とソン・イェジン(38)の名が!

 

「ヒョンビンは『ジキルとハイドに恋した私』(’15年)で1億ウォンの大台に乗りました。今回の『愛の不時着』の大成功で、次回作では1億5千万ウォンにまで上がる可能性もあると思います。同じくイェジンもギャラが1億2千万ウォンに跳ね上がったといわれています」(前出・韓国テレビ局関係者)

 

前出の金光さんはこう語る。

 

「ヒョンビンさんは断トツの好感度。出演作品がほぼ確実に人気になることで出演料が高くなるのも必然です。ソン・イェジンさんは昔から映画部門でも『キャスティングしたい女優1位』でした」

 

チョン・ジヒョン(39)もイ・ミンホ(33)も同額だ。

 

「’18年1月に第2子を出産したチョン・ジヒョンは今も引っ張りだこ。来年のドラマ『智異山』に出演するギャラはまたも1億ウォン以上です。イ・ミンホは今年の『ザ・キング』で1億2千万ウォン。相変わらず高値安定です」(前出・韓国テレビ局関係者)

 

ちなみに、もうすぐ1億ウォンに達する俳優候補筆頭にあがったのが、『梨泰院クラス』のパク・ソジュン(31)だった。

 

「彼はスキャンダルがなく、のべ30本以上のCM出演を誇ります。1本の契約料は4億~5億ウォン(3千700万~4千600万円)といわれ、今回の『梨泰院クラス』でドラマギャラも8千万ウォン(740万円)以上になったといわれています」(前出・韓国テレビ局関係者)

 

『愛の不時着』コンビを差し置いて、栄光のギャラ1位の座に輝いたのは、キム・スヒョン(32)で1話2億ウォン(1千840万円)!

 

「’13年のドラマ『星から来たあなた』で、すでに1億ウォンを突破していました。彼は中国での人気も非常に高く、中国のバラエティ番組に出た際のギャラが8億5千万ウォン(約7千800万円)だったのではという話も。除隊後初の本格復帰作となる今年の『サイコだけど大丈夫』は2億ウォン以上といわれています」(前出・韓国テレビ局関係者)

 

来年はこのランキングがどう変わるか、作品とともに楽しみたい。

 

「女性自身」2020年11月17日号 掲載

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