■パク・シフは中国映画で俳優復帰
【パク・シフ(45)】代表作『王女の男』(’11年)
’13年、女子大生から性的暴行容疑で告訴されたが、女性から告訴を取り下げ、不起訴処分に。芸能界には’14年、中国映画『君の香り』で復帰した。
【イ・ギュハン(41)】代表作『明日が来れば』(’11年)
’20年、ソウル江南(カンナム)で、男性を暴行した疑いで警察の捜査を受け、’21年に送検されたが、証拠不十分により、嫌疑なしの処分となった。
【ノ・ミヌ(35)】代表作『フルハウス TAKE2』(’12年)
’20年、綾瀬はるかとの熱愛が報道され、韓国や日本で話題に。所属事務所は「事実無根」と回答した。現在も俳優活動を続けている。
【キム・スヒョン(34)】代表作『太陽を抱く月』(’12年)
’19年に所属契約を終了し、いとこと事務所を設立した。『サイコだけど大丈夫』で主演を務め、中国でも人気を高めている。
【キム・ウビン(32)】代表作『花ざかりの 君たちへ』(’12年)
’17年、上咽頭がんのため芸能活動を中断。交際中のシン・ミナの支えもあり、’19年に復帰。2人は現在、同じ事務所に所属を移している。
【ユ・アイン(35)】代表作『六龍が飛ぶ』(’15年)
イケメン俳優として話題になったが、悪役に転身。『地獄が呼んでいる』の演技も話題に。骨腫瘍にかかり、兵役免除判定を受けている。