■佳代さんはまもなく“元内親王の義母”に
セレブではなく庶民派、母子密着ではなく自立した息子を見守る母――。これまでのイメージを覆すような一面を見せた佳代さん。
だが、X氏が公開したメールで佳代さんは、高級レストランでのディナーや婚約のお披露目にクルージングパーティをねだっていた。また、圭さんの留学前には親子そろって出勤していた。
“セレブ志向”や“母子密着”は報道が作り上げたイメージだと言い切れるのか。ここにきて佳代さんが急激な“キャラ変”を狙っているようにも見えるが――。
「元内親王の義母ともなれば、新年など折に触れて皇室の方々と会うことにもなります。結婚が現実味を帯びてきたことで、佳代さんは“天皇家の親戚”になることを意識し始めたのかもしれません。また、佳代さんが“メディア露出”を解禁したことで、今後さらなる告白があるかもしれません。婚約延期に至るまでの秋篠宮ご夫妻とのやりとりなども、明らかにされる可能性があります。秋篠宮ご夫妻が相当厳しい言葉を小室さん親子に浴びせていてもおかしくありません。ご夫妻はそれらが明かされることを恐れているのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
’17年9月、眞子さまとの婚約内定に際して、佳代さんは次の言葉を息子の圭さんに贈っていた。
《主人亡き後、息子は自発的に物事に取り組み、努力を重ね、ご尊敬申し上げる方々からのご指導のもと、人生の要所要所を固定概念にとらわれることなく決断してまいりました》
“母子密着”ではないという佳代さんと圭さんだが、“固定概念”にとらわれないやり方は母子共通なのだろうか。
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