参拝に向かわれる愛子さま(写真:共同通信) 画像を見る

天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(22)が、3月26日午後3時過ぎに、三重県の伊勢神宮を参拝された。そのときに“奇跡”が起きたと話題になっている。

 

愛子さまは同日の午前中に皇居を出発。単独での地方ご訪問は今回が初めてで、学習院大学の卒業と日本赤十字社への就職を報告された。伊勢神宮への参拝は’14年に両陛下とともにされて以来、10年ぶりとなった。

 

「午後1時頃、オフホワイトのスーツ姿の愛子さまは近鉄鳥羽駅に到着されると、強い雨と風の中、車の窓を開けて駅前に集まった人たちに笑顔で手を振られたそうです」(全国紙記者)

 

しかし、伊勢神宮の「外宮」を訪問された午後3時前には、天気が回復して青空が広がったのだという。伊勢神宮正面にある内宮より一番近いお土産、お食事処「勢乃國屋」の担当者はそのときの様子を次のように話す。

 

「愛子さまがいらっしゃるまでは土砂降りでした。ちょうど外宮に入られた頃に晴れてきまして、カラッと青空が見えました。たくさんの人が愛子さまのお姿をひと目見ようと雨の中集まっていましたが、晴れ間が出てきたときに『やっぱり皇室の方がみえると晴れるわね』なんて言ってましたね。実は”皇室の方がみえると晴れる”っていうのは、昔から言われています。お天気が回復するんですよね。地元の方も『やっぱりすごいね』なんて話をしていました。

 

愛子さまは凛としていて本当にお綺麗でした。久々に伊勢神宮にご参拝だったので立派になられていらして。やっぱりお越しになるときは天気も良く、天照大御神に歓迎されてるということですよね」

 

同店は、その様子をXでも報告。奇跡のような晴れ間を喜ぶ声が続出した。

 

《土砂降りだった雨が、奇跡のように止みましたね!敬宮様はやはり持っていらっしゃる!》
《青空が美しい!お出迎えの参拝者もたくさんいらっしゃいますね》
《まるで神様が雨で清めて下さった様に空が澄んでいますね》
《敬宮さまご到着前の浄め雨 参拝に向かう颯爽と堂々としたお姿……素敵過ぎます》

 

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出典元:

WEB女性自身

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