秋季雅楽演奏会を鑑賞された愛子さまと佳子さま /(C)JMPA 画像を見る

バレンタインデーの2月14日、愛子さま佳子さまが、千葉県の新浜鴨場で外交団を接待された。愛子さまは今回が“鴨場デビュー”。

 

「以前も参加されたことのある佳子さまが、初参加の愛子さまを気遣って声をかけられる場面が度々見受けられました。愛子さまが成年皇族として本格的に活動し始めて以来、先輩である佳子さまとのお出ましが少しずつ増えています」(皇室ジャーナリスト)

 

昔から仲の良い、いとこ同士のお二人。

 

「眞子と佳子が自分たちは小さい時どのようなことで喜んだのかと私に尋ねながら、御用邸でどのようにすれば敬宮さまがお喜びになるかを相談しながら旅の支度をしておりました」

 

と’02年、紀子さまが会見でお話されたように、佳子さまはまるで姉妹のように愛子さまを気遣い、サポートされてきた。愛子さまと佳子さまの仲の良さが伝わる名場面を振り返ろう。

 

【’22年11月:初めてのいとこ同士のご活動は紅白コーデで】
皇居で開かれた秋季雅楽演奏会をお二人でご鑑賞。いとこ同士でのお出ましは初めてのことだったが、愛子さまは純白、佳子さまは深紅のセットアップと、紅白で揃えられていた

 

【’24年10月:園遊会ではお二人だけで談笑を】
愛子さまにとって初の和装でのご公務出席となった秋の園遊会。丘の上で佳子さまと並んで姿を見せられた際には、目を合わせてにこやかに談笑を

 

【’24年11月:いとこ同士の“デビュー日”と全く同じスーツを召された佳子さま】
文化勲章受章者と文化功労者を招いた宮中茶会にご出席。初めていとこ同士でお出ましになった秋季雅楽演奏会と同月同日であったためか、佳子さまはそのときと同じスーツやアクセサリーをお召しになり、2度目の紅白コーデを。

 

【’25年2月:愛子さまの“鴨場デビュー”はお二人でご放鳥】
鴨猟で各国の大使らをもてなす「鴨場接待」に愛子さまと佳子さまでご参加。最後には愛子さまと佳子さまがお二人で並んでカモを放ち、顔を見合わせてほほ笑まれた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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