ボッチャに、やさしい日本語…紀子さまが新しいご公務を模索する陰にあった「秋篠宮邸での孤独」
画像を見る 2月6日、「第70回青少年読書感想文全国コンクール」表彰式に出席された秋篠宮ご夫妻(写真:JMPA)

 

■孤独な老後を見越して新しいライフワークを

 

なぜ紀子さまは、お忙しいなか新たなおひとりでの“ライフワーク”を模索されているのだろうか。

 

前出の宮内庁関係者は、理由の1つは秋篠宮家のご家族関係にあると考えているという。

 

「このところ宮内庁内では秋篠宮さまと紀子さまの“すきま風”がささやかれています。 地方ご公務のために飛行機で移動される際には、ご夫妻はお隣同士ではなく、離れて座られるのです。時には前後に座られたり、席にそれほどゆとりがないときでも離れて座られたりと、明らかに距離感があるのです。

 

それぞれ資料を読んだり、休んだりして過ごされているとはいえ、機内でもずっとお話しされている天皇皇后両陛下とは、かなりの落差があります」

 

3人のお子さま方との距離も微妙だ。

 

「3年前に小室圭さんと渡米した長女・子さんとは、連絡も取り合っておられず、次女・佳子さまは赤坂御用地内とはいえ、分室で生活されています。

 

またそのご進学に腐心されてきた長男・悠仁さまも、夏以降には筑波大学付近に借りた集合住宅の部屋から通学されるようになります。いまも大学の講義などがある日は帰宅も夜になられるそうですが、今後は、平日にお顔を合わせることも少なくなるのです。そうなれば秋篠宮邸では、秋篠宮さまと二人きりということになります。しかし、秋篠宮さまは自室に籠もられていることも多いとか。

 

紀子さまは、そんな“孤独な老後”が訪れる可能性を見越して新たなライフワークを模索されてきたのではないでしょうか」

 

子供たちが離れていった心の隙間を埋めるには秋篠宮さまは頼りにならない……そんな諦念が紀子さまを新しい挑戦へと駆り立てているのか。

 

画像ページ >【写真あり】ボッチャの試合を観戦された紀子さま(他4枚)

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