■性別に関する質問に小室さんは慌てて
現地邦人向けメディアの『週刊NY生活』によれば、小室さんは6月12日に、NYで日米の経済人などが集まる晩餐会に出席したという。
同紙の記者も小室さんに挨拶したというが、そのときの様子についてはこう記載されている。
《「おめでとうございます」と本紙記者が声をかけると「ありがとうございます」と
笑顔で答える小室さん。(略)「お嬢様ですか、おぼっちゃまですか」との質問に「ああ、それは本人のことなのですみません」と少し慌てた様子で明言を避けた。「本人」とは眞子さんのことなのか、生まれた本人のことなのかよく分からないまま会話は終わったが……》
眞子さんは第1子出産後も、秋篠宮ご夫妻にはご報告していなかったという。
「子供は秋篠宮ご夫妻の初孫であり、上皇ご夫妻のひ孫となります。現行の皇室典範では、男子であっても、もちろん皇位継承権はありません。
しかし将来、男子皇族が減少し、皇統の維持が困難になった場合、“眞子さんのお子さんを皇族に戻してはどうか”といった意見が絶対にあがらないという保証もありません。 眞子さんにとって第1子の性別や名前は“絶対に漏らしてはいけない情報”であり、夫の軽い気持ちでの挨拶にも不安を募らせているのでしょう」(宮内庁関係者)
弁護士夫の“出世”は、仕事上の交流が増え、秘密が漏れる可能性を高めることにほかならない。
眞子さんが慄きの日々から逃れるときはくるのか──。
画像ページ >【写真あり】6月に新たな業務も担当することになった小室圭さん(他10枚)
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