3月28日、アメリカの心臓病学会で「結婚している人はそうでない人に比べ、心臓や血管が丈夫である」という論文が発表された。順天堂大学医学部教授・小林弘幸先生はこう言う。「結婚している人はそうでない人よりも、心臓や動脈系の病気の発症率が12%も低いというのです。一方、離婚経験者は独身者に比べ、脳血管障害や冠動脈疾患、大動脈瘤など血管系の病気の発症率が高くなることも発表されま...

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