『人間ドックにだまされるな!』(主婦の友社)を刊行し、物議をかもしている総合内科専門医の大竹真一郎医師(46)。その真意は何なのか。「専門医である私の目から見ても、現在の健康診断や人間ドックは受診者の健康に役立つ仕組みになっていないと思うのです」(大竹医師・以下同)現在の健康診断では病気の発見率は高くなく、年間250億円が投じられているメタボ検診も医療費の抑制には役立っ...

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