部屋の隅に丸裸の死体が山積みに…100歳の宝くじ売り場店主が“シベリア抑留”から切り開いた壮絶半生
記事投稿日:2025/03/30 11:00 最終更新日:2025/03/30 12:32
「宝くじは大きく当てるもの。だから販売員は常に笑顔。その笑顔が運気をあげ、大きな当たりを呼ぶんですよ」と源じい(撮影:水野竜也)
「源じいから買うと当たる気がするんだよね」店のカウンター越しに、にぎやかな男性客の声がする。「どうか大きく当ててください」にこやかな笑顔で応じて、加藤源一さんが宝くじを手渡すと、その男性客は「長寿の福を分けてください」と、おもむろに源じいとグータッチをして去っていった。「最近は本当に私の体に触れたがるお客さんが増えましてね」こう笑う加藤さんを、本誌では親しみを込めて源じ...