「女性自身」2021年11月30日・12月7日合併号
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90年代の不倫は純愛だった!今では考えられない失楽園ブーム時の恋愛事情
2022/11/26 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画やドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「’95年9月、日本経済新聞で渡辺淳一さんの小説『失楽園』の連載が始まりました。性描写もある不倫を題材にした小説が、全国紙に掲載されたことが話題となり、サラリーマンたちは通勤時 -
両陛下おそろいで兵庫県をご訪問「今年最後の旅へ」
2022/11/22 06:0011月12~13日、天皇陛下と雅子さまは「全国豊かな海づくり大会」に出席するため、兵庫県を訪問された。 神戸空港から市内のホテルに向かわれる際、歓迎の声に笑顔でお応えになった雅子さま。最近両陛下はおそろいでご公務に臨まれることが多いが、コロナ禍以降の地方ご公務は、今年10月に日帰りで訪れた栃木県、1泊2日で訪問された沖縄県に続き、今回が3度目。 -
市川團十郎 確執母が和解に秘めた孫・勸玄への思い「息子のようになってほしくない」
2022/11/18 06:00「歌舞伎座で、十三代目團十郎の母・希実子さんがご贔屓筋の一人にこう頭を下げていました。『芝居に関して何かを言う立場ではないけど、チケット販売が芳しくないのは私のせい』だとーー。一時期、体調不良だった希実子さんは『まだ完全に復調したわけではないけれど、できるだけ先代から引き継いできた贔屓筋にご挨拶したい』とも漏らしていました」(後援会関係者) 11月7日、東京・歌舞伎座で十 -
仲本工事さん「東京と横浜を1日3往復させられた」恩人にボヤいていた内縁妻の非情指令
2022/11/17 06:00「仲本さんと最後にお会いしたのは9月30日のことでした。うちの選手の応援に来てくれたんです。打ち上げまで残っていましたが、かなり疲れた様子でしたね」 こう寂しげに語るのは「フラッシュ赤羽ボクシングジム」会長の川島勝さん。10月に交通事故で亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)が、生前“心の拠り所”と公言していた人物だ。 「仲本さんと -
長生きリスクにどう備える?想定しておきたい老後の“出来事”
2021/12/24 11:00「老後をどうしたいのか方向性を決めていくと、蓄えておくべきお金がわかってきます」 そう話すのは、『こんな時代でもラクラク貯金ができる! ○×でわかるお金の正解』(KADOKAWA)の著者で、家計再生コンサルタントの横山光昭さん。 人生100年時代、想像以上に長い老後が待っている。その長い老後を乗り切るには、まずは年金生活に入った後、年金収入だけで -
FPが教えるコロナ時代“保険の新常識”「貯蓄型保険はおすすめできない」
2021/12/23 11:00想像だにしていなかったコロナ禍で私たちの「常識」はことごとく変わってきましたが、お金だって例外ではありません。新しい時代の「お金の常識」をしっかり身につけて、来年こそお金を貯めよう! 「コロナ前は当たり前だったお金の使い方が、ウィズコロナの時代にはそうではなくなるなど、お金にかかわる価値観がガラッと変わりました。こんなときだからこそ、変化に対応して“負けない家計”を作りま -
FP教える食費節約の心得「安く買うより、スーパーに行く頻度を減らすのが肝心」
2021/12/23 11:00想像だにしていなかったコロナ禍で私たちの「常識」はことごとく変わってきましたが、お金だって例外ではありません。新しい時代の「お金の常識」をしっかり身につけて、来年こそお金を貯めよう! 「コロナ前は当たり前だったお金の使い方が、ウィズコロナの時代にはそうではなくなるなど、お金にかかわる価値観がガラッと変わりました。こんなときだからこそ、変化に対応して“負けない家計”を作りま -
コロナ時代これまでの「お金の常識」が崩壊していく3つの理由
2021/12/22 11:00「巣ごもり生活で、すっかり家計が“メタボ”になってしまいました。コロナによる自粛期間でいちばんかかるようになったのは、通信費と食費ですね。夫がテレワークをするために、新たにモバイルWi-Fiに加入したので通信費が増えてしまいました。また、外食ができなかったのでスーパーに行く回数も増えましたが、どこのお店に行っても、ポイントを貯めるために不要なものまで買う癖がついてしまって……」 -
退職金でローンの一括返済はNG!コロナ時代の住居費新常識
2021/12/22 11:00想像だにしていなかったコロナ禍で私たちの「常識」はことごとく変わってきましたが、お金だって例外ではありません。新しい時代の「お金の常識」をしっかり身につけて、来年こそお金を貯めよう! 「コロナ前は当たり前だったお金の使い方が、ウィズコロナの時代にはそうではなくなるなど、お金にかかわる価値観がガラッと変わりました。こんなときだからこそ、変化に対応して“負けない家計”を作りま -
食物繊維とオリゴ糖が豊富!医師が推奨「あんこコーヒー」
2021/12/01 15:50「コーヒーもあずきもそれぞれ、さまざまな健康効果がわかっていて、医師の立場からおすすめできる食品です。意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、あんことコーヒーは相性がよく、相乗効果も期待できます」 こう話すのは、福岡県みやま市にある工藤内科の院長、工藤孝文先生だ。工藤先生は、これまでにも「緑茶コーヒー」など、手軽に摂れて健康によい組み合わせを数多く提案してきた。 -
腰痛和らぐ「耳穴もみ」1回10秒で全身がリラックス!
2021/12/01 11:00腰痛和らぐ「耳穴もみ」1回10秒で全身がリラックス! ツラい腰の痛みと耳の穴が関係しているって知っていましたか? 実は、耳の周りには血管やリンパ節がたくさん。私たちの健康に直結する場所ともいえるのです――。 「自分の耳の穴を自分で見ることはなかなかできないから気づきにくいでしょうが、耳にはその人の体調が表れています。不調を抱えている人の耳はむくん -
相次ぐ値上げで、家計負担は「’19年10月の消費増税レベル」と専門家
2021/12/01 06:00連日のように発表される、食品の値上げ。専門家は、家計にダメージを与えるこの傾向はしばらく続くと予測する。年末年始を控えた時期の相次ぐ値上がりの背景には、いったい何があるというのか−−。 「食品価格の上昇はここ10年間でジワジワと続いていますが、この10月以降の値上げの傾向は、それが特に顕著に見られます」 こう語るのは、第一生命経済研究所経済調査部 -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「かわいがっていた犬を亡くして」
2021/11/29 11:002020年7月、認知症であることを公表した蛭子能収さん(74)。その近況や今の思い、妻・悠加さんの“介護相談”も収録した『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社・定価1320円)も発売中の蛭子が、本誌読者からの相談に応える! 【Q】「かわいがっていたワンちゃん『ミルク』(ビーグル犬)を亡くしてしまいました。7年間も離れずに一緒だったのに!! 亡 -
長山洋子「洋楽のリズムが体に…」演歌デビュー叶えたアイドル時代のマハラジャ通い
2021/11/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に踊りに行ったディスコの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう——。 「最初はディスコで流行っていた『ヴィーナス』(’86年)を日本語でカバーするための“勉強”という名目だったんですが、しだいに楽しくなって(笑)。マハラジャのプリンがすごくおいし -
入店はおしゃれの証明!マハラジャブーム産んだ“ドレスコード”
2021/11/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に踊りに行ったディスコの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう——。 「趣味が多様化した現在と異なり、’80年代は限られた文化を、大勢の人が楽しみ、消費していく時代でした。同じ空間に人が大挙し、同じ音楽で踊って楽しむ——。ディスコブームはその象徴です -
【ポップな心霊論】「霊は見えても女心はよくわかりません…」
2021/11/28 15:50その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【生まれて初めてのモテ期を体験しました】 実は僕、ちょっと前まで精神的にやられてました。とくに理由はないんですけ -
眞子さんご結婚は「孫の初恋」美智子さまとの別れは1時間以上に
2021/11/28 06:00今年の10月26日。30歳となり、結婚会見に臨んだ眞子さんは、報道陣とカメラを前にして話し続けた。笑顔は少なく、終始硬い表情のままだった。 「私たちは2人で新しい生活を始めることになります。これから生きていくなかで、また違った形での困難があると思います」 祝福に包まれた婚約内定会見からわずか3カ月後の17年末、週刊誌報道で婚約者・小室圭さんの母親 -
眞子さんご結婚は「決別宣言」硝子の宮邸を飛び出たプリンセス
2021/11/28 06:00「眞子」という名前には「ありのままに人生を歩んでほしい」というご両親の思いが込められていた。だが、長女はそれ以上の自由を望み、選んで、家を出ていった。 父と娘の思いが引き裂かれたのは、その舞台が皇室という「特別な場所」だったからだ。仲むつまじく暮らしているように見えても、実はそれぞれの思いはバラバラで、いったん事が起これば、硝子のようにひびが入り、割れてしまうのだーー。 -
ユーチューブにも挑戦!宮崎美子「やりたいと思ったことだけやっているんです」
2021/11/27 06:00ドラマで活躍するいっぽう、クイズ番組で幅広い知識をみせたり、“還暦越えビキニ”で世間を驚かせたり。あふれるバイタリティの源泉には、今だからこそ大切にしているモットーがあった――。 「34年ぶりだった歌の録音は、自分の声が聞こえないほど緊張しました。今度、NHK『うたコン』の生放送で、みなさんの前で歌うのですが、もうドキドキ(笑)」 にこやかな笑顔 -
歌手デビュー40年…宮崎美子「『雨あがる』で学んだ『潔くありたい』の心」
2021/11/27 06:00「34年ぶりだった歌の録音は、自分の声が聞こえないほど緊張しました。今度、NHK『うたコン』の生放送で、みなさんの前で歌うのですが、もうドキドキ(笑)」 にこやかな笑顔がはじけるのは、女優で歌手の宮崎美子さん(62)だ。今年は歌手デビュー40周年。9月には過去の楽曲をデジタル・リマスター音源で収録した記念アルバム『スティル・メロウ ~40thアニバーサリー・アーカイブス』 -
「ほったらかしでOK」騙されやすい投資セールストークに用心
2021/11/26 11:00老後資金問題に、まさに青天のへきれきともいえたコロナ禍。いつの間にやら家計は火の車! そんな状況の人でも、焦って投資や保険に手を出すのは悪手かも。甘い言葉につられないよう、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれました――。 ■「長期運用は安全」は売る側の逃げ口上 ’19年に「老後2,000万円不足問題」が注目されました。これは総務省の家計 -
金利3%以上ならインチキを疑え!危ない投資から老後資金を守る
2021/11/26 11:00老後資金問題に、まさに青天のへきれきともいえたコロナ禍。いつの間にやら家計は火の車! そんな状況の人でも、焦って投資や保険に手を出すのは悪手かも。甘い言葉につられないよう、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれました――。 ■金利3%以上ならインチキを疑う目を持つ ’19年に「老後2,000万円不足問題」が注目されました。これは総務省の家 -
ディズニーリゾートの新しいクリスマスをマニアが解説!
2021/11/26 06:00東京ディズニーリゾートに華やかなクリスマスの季節がやってきた! いつもとはひと味違う、今年ならではの楽しみ方を通算1,000回以上通っているディズニー大好きピン芸人・おべんとばこに伝授してもらいました。 ■おべんとばこ流・今のパークの楽しみ方 〈1〉チケットGETは諦めずチャレンジ 「新しい期間のチケットが販売される時間帯はサイトが混み合う -
お正月の開運風習!「新年の目標は恵方を向いて書く」理由
2021/11/25 11:00「昔から伝わる日本の行事は、その多くが“家族の幸せを願う気持ち”を表したもの。たとえばおせち料理に縁起物が詰まっているように、日本には“見えない思い”を物事にたくす奥ゆかしい文化があります。日本の行事は『幸せになってね』という心を“見える化”した愛情表現と言えるのです」 そう語るのは、和文化研究家で、All About「暮らしの歳時記」ガイドの三浦康子さん。 &nb -
蓮根、南瓜、大根…冬至に食べると運気を呼ぶ食べ物の“共通点”
2021/11/25 11:00今年も残すところ1カ月半となった。行事が続く年末だが、過ごし方次第で開運につなげられるという。おうち時間が増えた今こそ、改めて見直してみては? 「昔から伝わる日本の行事は、その多くが“家族の幸せを願う気持ち”を表したもの。たとえばおせち料理に縁起物が詰まっているように、日本には“見えない思い”を物事にたくす奥ゆかしい文化があります。日本の行事は『幸せになってね』という心を