「女性自身」2023年5月2日号
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ついついやってしまう“豆腐の残念な食べ方”せっかくの健康効果が無駄に!
2023/05/02 06:00全国でもがんの罹患率が最も低い沖縄県でよく食べられている豆腐には、女性の体をがんから守る作用があるという。その仕組みと効果的な食べ方を専門家が教えてくれた。 女性の2人に1人が一生のうちになるというがん。「国立がん研究センター」の最新データ(’19年調査)によると、全国で女性のがんの罹患率がもっとも低いのは沖縄県だ。とりわけ女性のがん死亡数が最も多い大腸がんとその次に多い -
朝日を浴びる、シャワーより入浴…鎌田實先生がすすめる「脈活」
2023/05/01 06:00「日本人はたしかに長寿ですが、どれだけ健康寿命を長くできるかが課題です。私は最近『90歳の壁』を意識するようになり、それを乗り越えるための習慣を実践中です」 こう話す医師の鎌田實先生。現在74歳の鎌田先生は、70代でけがをしない体作りに励み、80代では毎日歩き続けることで、90歳を元気な体で迎えるのが目標だという。特に心がけているのが「脈活」だ。 -
週に1回8000歩「20分の早歩き」が死亡リスクを軽減する!
2023/05/01 06:00“週1~2日、1日8000歩以上のウオーキングでも10年後の死亡リスクが大幅に低下する――”。 先月、米国の国際学術誌に掲載された、健康維持につながる新たなエビデンスが話題を呼んでいる。 京都大学大学院などの研究グループが、米国の国民健康栄養調査データ(20歳以上の男女、3101人)を用いて、1週間の間に8000歩以上歩く日数と死亡率の関連につい -
「抹茶を飲むと『うつ症状』軽減に効果あり」最新研究で判明
2023/04/30 06:00「私たち日本人になじみ深い抹茶に、『うつ』の症状を軽減させる効果があることが、今回の研究で明らかになりました」 こう話すのは、熊本大学大学院生命科学研究部准教授の倉内祐樹先生。今年1月、倉内先生は文部科学省科学研究費助成事業として行った抹茶の効能に関する研究の成果を、オンライン科学誌『Nutrients』で発表した。 6年ほど前から抹茶と精神的な -
蛭子能収のゆるゆる人生相談「夫が細かいことをネチネチ言ってくる」
2023/04/24 15:502020年7月、認知症であることを公表した蛭子能収さん(75)。その近況や今の思い、妻・悠加さんの“介護相談”も収録した『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』(光文社・定価1320円)も発売中の蛭子が、本誌読者からの相談に応える! 【Q】「小さなことにこだわる夫。過去の細かい失敗をグチグチ言い続けたり、ちょっとした言い間違いをネチネチ指摘してきたり。 -
Sexy Zone 菊池風磨「ワカメと豆腐の味噌汁を作ってほしい」
2023/04/24 11:00「よく食べるところは似てますね。僕もまだまだ若いので、三大欲求すべてが強めなんですよ(笑)」 現在放送中のドラマParavi『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系・水曜24時30分~、Paraviにて毎話独占先行配信中)で、Sexy Zone 菊池風磨(28)が演じている本宮蒼太は、ピュアでまっすぐな、いっぱい食べる肉食系男子。その無邪気な愛情表現ゆえに、年上のヒロイン・大 -
【ポップな心霊論】「魂がまったく見えなかったその人は、その日のうちに…」
2023/04/23 15:50その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、吉本興業所属の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやとも。『ポップな心霊論』は、そんな彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【霊視しても魂が見えない人がいました】 定期的に仕事でご一緒する制作チームの方々を、初めて霊視する機会がありまし -
【初告白】嘉門タツオ、天国の妻へ「二度と酒は飲まない」飲酒運転事故の供述で“浅はかな考えで嘘を”
2023/04/23 06:00「どうもようこそ! あけましておめでとうございます! 今年、デビュー40周年を迎えております、嘉門タツオです!」 1月8日のこと。東京・渋谷のライブ会場SHIBUYA Pleasure Pleasure は300人と満員の盛況だった。 ヒット曲『鼻から牛乳』のサビがリフレインするなか深紅のギターを肩に掛け、白いジャケットで登場したのは、シンガー・ -
知育絵本の歴史は『ウォーリーをさがせ!』から始まった
2023/04/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった本の話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。 「イギリスのイラストレーターであるマーティン・ハンドフォード氏が、’87年に出版した絵本『ウォーリーをさがせ!』(フレーベル館)は、’90年代になって日本でベストセラーとなりました。細か -
鳥居みゆき 友達はいないけどウォーリーを探す達人だった
2023/04/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった本の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。 「小さいときから協調性がなくて、あまのじゃく。何をするにも人と同じことをするのが嫌だったので、学校で友達ができず、休み時間は机に穴を開けて消しゴムのカスを埋め込む作業に費やしていまし -
仲里依紗「奇抜オレンジ髪は私に戻るため。夫は何も言わない」
2023/04/22 06:00「今日の衣装は、“貴族”のイメージ。役に寄せて、少し落ち着いたピンク色を選んだので、これでも抑えているんですよ(笑)」 自身のアパレルブランドを立ち上げるなど、個性的なファッションセンスが常に注目されている仲里依紗(33)。“待ち受けにすると御利益がある”とSNSでバズった赤髪も記憶に新しいが、この日はオレンジ色の髪に個性的な変形ドレスで登場した。 -
愛子さま 1女から4女へ…“大人っぽさ急上昇”の秘密を分析!
2023/04/22 06:004月12日、4年生になってから初めて学習院大学に登校された愛子さま。キャンパス内で報道陣の取材を受けたのは、1年生の10月以来のこと。 ファッションライターの味澤彩子さんは、愛子さまのファッションの変化に驚いたという。 「大学1年生のときのジャケットスタイルは、どちらかというと制服に近く、まだあどけない雰囲気でした。しかし、今回は甘いブラウスにワ -
8年めの“じゅん散歩”に密着インタビュー!高田純次さんの人生後半の歩き方は「木も見ず、森も見ず」
2023/04/22 06:00家事もホッと一息のタイミングで、毎朝テレビから流れる『じゅん散歩』(テレビ朝日系・毎週月~金曜、9時55分~)。ゆるくふわりと楽しそうに、高田純次さん(76)はいつもそこにいる。“テキトー男”と呼ばれ続ける彼の人生後半の歩き方とは? 「自分が後期高齢者だと感じることはないし、考えたりもしないね。ただ、『じゅん散歩』の番組内では普通に歩いていても、ロケが終わったら腰はほとん -
天皇ご一家が何度もご訪問の“オアシス的”美術館 愛子さまご命名時にもご縁が
2023/04/21 15:504月中旬の朝、愛子さまが乗られたミニバンが東京・目白の学習院大学キャンパスに入っていった。 この数日前の12日、今年度初めて大学に登校された愛子さま。報道陣に向かってこう述べられた。 「大学最後の1年間、この緑豊かなキャンパスで良い学びができましたらと思っております」 コロナ禍のために3年間も登校を自粛されてきたが、その -
マイナンバーと年金口座「不同意」と返事しなければ自動で紐づけへ
2023/04/21 15:50政府は3月7日、マイナンバー法などの改正法案を閣議決定しました。税と社会保障、災害対策に限られた利用範囲を拡大する方針です。もっとも大きな改正ポイントは、紙の健康保険証を廃止しマイナンバーカードと一体化することです。 とはいえ、マイナンバーカードの取得はあくまでも任意で、持たない選択もあります。国はマイナンバーカードを持たない人には保険証の代わりに「資格確認書」を無料で提 -
更年期女性が気をつけたい「おばさん口臭」…歯ブラシ1本でできる対策とは
2023/04/21 11:0040~60代の女性の4人に1人が、周囲の人が気になるレベルの口臭を出している。あなたも会話中に顔を背けられたり、距離をとられた経験はありませんか? 「口臭が気になって人前に出られない、マスクを外せないと訴える女性が急増しています」 口臭治療専業の歯科医で中城歯科医院の中城基雄院長はこう話す。マスクを外すシーンが増えた途端、自分の口臭に気づく人が増 -
小室圭さん所属の法律事務所がリストラ断行報道…頼みの綱の“皇室ブランド”も低下危機
2023/04/21 11:00「宮内庁に新設された広報室は、まだ人員がそろっていないにもかかわらず、報道各社からの問い合わせも多く、既存の部署である報道室がフォローしている状態です。 そもそも新設の背景には、眞子さんと小室圭さんの結婚を巡り、誹謗中傷ともいえるネット上の書き込みが増加したことがありました。その原因となった小室さんはアメリカで順風満帆の生活を送っていることを考えると、少し複雑な気持ちにな -
専門医が実践している「心臓のトラブルを防ぐ食習慣」
2023/04/21 06:00人生100年時代を迎えて、いつまでも元気で過ごすためには、「心臓の健康」が不可欠な要素となる。 「心疾患はがんに次いで日本人の死因第2位で、循環器系の疾患を抱える人は若い世代を含めて年々増えています。私は100歳まで健康でいるカギとして『血管をしなやかに開くこと』を唱えています」 そう語るのは、血液や血管、循環器系のエキスパートである池谷医院の池 -
山口百恵さんと浅田美代子の知られざる50年交流 デビュー当時はライバルも2人でカラオケする仲に
2023/04/21 06:00「百恵さんは3月下旬に3年ぶりにキルト展に新作を出展。同じころ、初孫が1歳を迎えるなど、充実した日々を過ごしているようです」(芸能関係者) この4月に、‘73年の映画『としごろ』でのデビューから50周年を迎えた三浦百恵さん(64)。相変わらず公の場に現れることはなく、芸能界との交流もほとんどない。 ただ、そんな百恵さんにも芸能人の親友がいるという -
老後資金貯まらない女性7法則 収入あっても藤田弓子は自宅差し押さえに…
2023/04/20 15:50女優の藤田弓子(77)が税金の滞納により静岡県伊豆の国市に所有する自宅を差し押さえられていたと、『女性セブン』が報じた。記事によると、未納分の税金は完済し、差押さえは解除されたという。 藤田といえば、喜寿を迎えた現在も舞台に立ち、昨年は映画『Dr.コトー診療所』に出演するなど、話題作に立て続けに出演する現役ベテラン女優だ。そんな彼女がなぜ、“財政難”に陥ったのだろう。 -
雅子さま“中東の盟友王妃”との交流28年 結婚記念日は1日違い、女性や難民児童への支援も
2023/04/20 15:50天皇陛下と雅子さまが、コロナ禍以降初めて、“ノーマスク”で皇居外での行事に臨まれた。4月13日、科学技術の分野で目覚ましい業績をあげた国内外の研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席された両陛下。 「久しぶりにマスクを外されていたので、晴れやかにほほ笑まれる雅子さまのご表情もよく拝見できました」(皇室担当記者) 国際的な貢献を評価された研究者 -
大谷翔平をつくった驚異の食生活 ゆで卵1日16個にバンズ抜きバーガー!
2023/04/20 11:00「WBCの試合を見に行ったとき、大谷選手がセンター付近でキャッチボールをしていたのですが、練習なのに球の伸び方がすごくて、まるでロケットが飛んでくるような感覚。 力だけでなく筋肉がしなやかで、松井秀喜氏とイチロー氏を掛け合わせたようなバッティングもできる。今までの野球選手の常識を打ち破るような選手です。メジャーへ移籍してから、さらにふた回りほど大きくなりましたが、こうした -
“伝説の家政婦”タサン志麻さん 大ブレイクで年収1億も「芸能プロ入り」は拒否するワケ
2023/04/20 11:00「『沸騰ワード10』(日本テレビ系)への出演で人気を集めるタサン志麻さんに、いくつかの芸能事務所が『うちに所属しませんか?』とオファーを出したそうです」(芸能関係者) 人気がありすぎて予約が取れないことから、“伝説の家政婦”と呼ばれるようになった志麻さん。 フランス料理店やビストロで料理人として経験を積んだのち、家政婦の仕事を始めた。 &n -
自民党で活発化“防衛増税”延期論に専門家が警鐘「予備費の過剰計上される恐れ」
2023/04/20 06:00《決算剰余金拡大、増税延期を検討》(4月8日、共同通信) 自民党内で防衛増税を回避しようという動きが活発になっているという。政治部記者はこう語る。 「敵基地攻撃能力の保有などのため、岸田首相は防衛費を対GDP比2%に引き上げる方針を決めました。現行の5年で27兆4000億円(2019年~)の防衛費が、43兆円(2023年~)に増額される予定です。 -
あいみょん 鶴瓶に紹介、貸切バスでディズニーランドへ!貫き続ける「20人大家族」への愛
2023/04/20 06:00《なんかちょっと泣いちゃった》 4月から始まったNHK連続テレビ小説『らんまん』。その初回放送後に、主題歌を担当しているあいみょん(28)がそうツイートし注目を集めた。 「主題歌の『愛の花』は今回の朝ドラのために書き下ろした新曲。あいみょんさんは《ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れ