「女性自身」2025年7月15日・7月22日合併号
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スポドリで熱中症予防、夏バテ予防にカレー…猛暑の夏バテを招く意外とやりがち「NG習慣」10選
2025/07/21 11:006月のうちに全国各地で猛暑日を観測するなど、この夏も記録的な暑さが広がりそうだ。気象庁が発表した7月から9月にかけての3か月予報も、全国的に厳しい暑さとなるため、注意を呼び掛けている。 「猛暑の時季は、熱中症や胃腸トラブルなどの不調に陥る人が続出します。同時に、見た目にはわかりにくいですが、私たちの体の重要な機能を担っている肝臓も大きなダメージを負っているのです」 -
《常温保存はNG》食中毒を防ぐ…猛暑で変わった「野菜の保存」最新事情10選
2025/07/17 11:00例年より早猛暑の危険は、私たちの体だけでなく、食品にも及んでいる。もはや常温の概念が覆っている今、うっかりしていると、腐った野菜に虫が湧いているという事態にもなりかねない――。 日本各地で異例の猛暑となっているなか、熱中症に加えて細心の注意が必要なのが、食品保存だ。 「野菜や米が傷みやすくなっています。通常『常温保存』でよいとされる野菜も多いです -
《19年ぶりの赤ちゃん誕生!》飼育スタッフが明かすピューマのニーナが母になるまで、なったあと
2025/07/16 11:00《おめでとう》 《お疲れ様です》 6月10日、盛岡市立動物公園ZOOMOにて5頭の赤ちゃんを出産したピューマのニーナにお祝いコメントが殺到した。 2019年2月7日、静岡市立日本平動物園で生まれたニーナ。赤ちゃんのころからずば抜けたかわいさとやんちゃで大人気となり、2020年に繁殖のためZOOMOにやってきた。 「ニー -
「国は長期的な食のビジョンを示して」“無借金経営”貫く母娘3人の米農家が明かす生産者の苦悩
2025/07/13 11:00【前編】「女3人でじっくりていねいに」滋賀県・池内農園が“無農薬無肥料”の米づくりと向き合うまでから続く 米の大切さがますます感じられる今日このごろ、猛暑の日照りにも負けずコツコツと田んぼで作業する母娘3人がいる。男性の力仕事というイメージが大きい農業。しかし、滋賀県の池内農園の自然農法は“女だから”こその「ていねいさ」を生かした米づくりだ。 農 -
「女3人でじっくりていねいに」滋賀県・池内農園が“無農薬無肥料”の米づくりと向き合うまで
2025/07/13 11:00「お母さん、お姉ちゃん。ごはんが炊けたみたい」 築110年という趣ある家の居間でのインタビュー中、次女の陽子さん(41)が告げると、母親の佐知代さん(75)がこう言う。 「今日は、32年間自然農法で作り続けてきたお米のおむすびを食べてもらおうと思って、炊いておいたんです」 台所に移り、ガス釜の蓋が開けば、途端に湯気が立ち -
《熱中症保険は掛け金100円から、旅行キャンセル保険は100%補償も》夏のレジャーにおすすめの「得するミニ保険」9選
2025/07/12 11:00「コロナ禍以降、感染症のリスクも気にかかり、自然災害による交通機関の遅延や欠航、高速道路の規制も増加しています。国内旅行でも、場合によっては保険を検討する必要がありそうです」 そう話すのは、旅行ジャーナリストの村田和子さん。 これまでの旅行では万が一に備え、海外旅行保険とクレジットカードの付帯保険で済ませてきた。 しかし -
「台本をスキャナーみたいに覚えてしまう」昼ドラで共演した川野太郎が驚いた有名女優の天才子役時代
2025/07/12 11:00「『キッズ・ウォー』の出演オファーをいただいたとき『まずは脚本を見せてください』とお願いしたんです。たしか桜の季節だったと思います。公園の駐車場に車を止めて、車内で脚本を読むと、簡単なフレーズなのに心情がしっかり描かれていて、思わず涙を流したり、笑ったり。『これはすごく面白くなりそうだ!』と確信しました」 こう振り返るのは、川野太郎さん(65)だ。プロデューサーからは、共 -
ご当地グルメや大自然が楽しめる!夏のお出かけにぴったりな「道の駅」11選【東日本編】
2025/07/11 16:00大自然のマイナスイオンで癒されたり、ご当地ひんやりグルメを味わったり。食べて、見て、体験できる、この夏行きたい東日本の道の駅をご紹介! ■道の駅 にしじま和紙の里 かみすきパーク(山梨県身延町) 今年4月オープン。美しい自然と伝統産業が共存する身延町。近くには身延山久遠寺や本栖湖なども。館内では伝統工芸・西嶋和紙の紙漉すき体験ができ、地元食材の味を楽しめるレストラン -
遊園地や温泉がある滞在型の施設も!夏に訪れたい「道の駅」6選【西日本編】
2025/07/11 16:00大自然のマイナスイオンで癒されたり、ご当地ひんやりグルメを味わったり。食べて、見て、体験できる、この夏行きたい西日本の道の駅をご紹介! ■道の駅 ごまさんスカイタワー(和歌山県田辺市) 高野龍神スカイラインの中間、標高1282mに位置。護摩木を積み上げた独得の形の展望塔は高さ33m。しいたけ節、柚果汁など、地元素材を使ったお土産も。展望塔からは大台ヶ原、大峰山などの -
荻原博子さんが参院選の各党政策を徹底比較!自民党は物価高対策の意欲なし、最も「公約の具体性がある」党は?
2025/07/11 11:00参議院議員選挙が7月20日に迫ってきました。今回、私が注目するのは「生活の底上げ」です。 というのも、5月の消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が、前年同月比で3.7%の上昇。6カ月連続で前年同月比が3%を超え、その伸び率は3カ月連続で拡大しています。こうした物価高にあえぐ毎日を、政治がどう変えていこうとするのか、各党の公約を見ていきましょう。 &nb -
「反響は衝撃的でした(笑)」次期朝ドラヒロイン・髙石あかり 「自然とずっと心にある」という“4文字”の言葉は?
2025/07/11 11:00映画『夏の砂の上』は、雨が降らない夏の長崎を舞台に、オダギリジョー演じる伯父・治と、姪・優子がひと夏をともに暮らすなかで、互いに少しずつ変化していく物語。優子を演じた髙石あかり(22)は、その繊細で揺れ動く感情を、静かにスクリーンに映し出した。 「オーディションのとき、脚本の印象を聞かれたのですが、正直、内容も優子のセリフもわからない部分が多くて、素直にわからないと答えた -
「雅子さまに似ていらっしゃる」愛子さま 2025年のお召し物にあふれる“雅子さまテイスト”
2025/07/10 11:00「お奇麗になって、雅子さまに似ていらっしゃる」という声をよく聞く。 ご公務とお勤めを両立されて1年あまりたった愛子さまのご成長を喜ぶ国民の感想だ。 確かにご表情や立ち居振る舞いは雅子さまをお手本になさっているように感じる。そして大人の女性になった愛子さまの装いも、雅子さまのテイストをうまく受け継がれている。 先日の大阪・ -
石破首相の「2万円給付金」効果的な使い道16選…ふるさと納税のプロが厳選した「おすすめ」
2025/07/10 11:00「与党が全国民に一律2万円(18歳以下の子供と住民税非課税世帯の大人は4万円)の給付金を支給する案を出しました。しかし、今夏の参議院選のための“バラマキ”だと指摘する声は絶えません」(全国紙記者) 給付金の目的は物価高騰対策だが、あらゆる財・サービスの値上げに歯止めがかからない現状で、2万円という金額は日々の生活費で消えてしまう可能性も。しかし、節約疲れも続くなか、せっか -
愛子さま 佳子さまと“ペア茶会”!「ミントカラー」のリンクコーデで涼やかに
2025/07/09 11:00ときおり顔を見合わせ、明るいご表情で歓談された愛子さまと佳子さま。 6月24日、天皇皇后両陛下が日本芸術院賞の受賞者らを招いて皇居・宮殿で催された宮中茶会にご出席。淡いミントカラーの装いの愛子さまと佳子さまは、招待者が座っているテーブルをペアになってまわられた。 お二人が一緒に出席されるのは、昨年11月の文化勲章受章者などを招いた茶会以来で、今回 -
《記者が実体験》スマホ発火、問い合わせにメーカーが寄せた「衝撃の回答」
2025/07/09 11:00ある朝、本誌記者が子どもを送り出して家事をしていたところ、急にシューという音がしたので、「お湯でも沸いたのか」と思い振り返ったところ、何と充電中のスマホが膨張して爆発し、電池部分から発火していた。 驚きのあまり言葉も出なかったが、出勤前でそばにいた夫が、慌てふためく私に代わって、すぐに水をかけて消火。スマホを充電していた棚には一面黒い燃えかすが飛び散り、棚の表面の一部が焦 -
抱きかかえ得意顔をお見せに…愛子さま 愛犬・由莉とともに育った16年
2025/07/07 11:00天皇ご一家の愛犬として親しまれた由莉が、6月23日に16歳4カ月で虹の橋を渡った。 最期は天皇陛下、雅子さま、愛子さまが見守られたという。 保護犬として引き取られた由莉のお披露目は16年前の5月だった。 JR宇都宮駅で愛子さまは、小さな子犬を愛おしそうに抱かれていた。そして3カ月後にもJR那須塩原駅で、少し大きくなった由 -
「親と揉めるくらいならやめようかな…」他人の子供、叱ってもいい?(4)【人間まおのヒトモヤ】
2025/07/05 11:00Xで人気沸騰中の人間まおがミドルエイジのモヤモヤを描く連載コミック! 【あらすじ】 公園で木の高いところに登った子供を発見。危ないので注意したところ、子供が母親に告げ口し、「勝手に怒るな!」と逆ギレされてしまうことに…。「これって私が悪いの?」モヤモヤがやまない! -
【フランスのパンダ ガドゥ】Épisode 43『織姫と彦星』
2025/07/05 11:00■穴があるのに水が入っているものは? ■今週のフランス語【eponge(エポンジュ)】=スポンジ ボクシングで、セコ -
羽生結弦に収益悪化の国際スケート連盟がラブコール…ミラノ五輪に“特別参加”の可能性も
2025/07/04 11:00「羽生さんは、7月5日にゼビオアリーナ仙台で開催されるアイスショーに向けて準備を進めています。通年型のスケートリンクがオープンすることを記念したこけら落とし公演です」(スポーツ紙記者) プロスケーターに転向して約3年が経過した羽生結弦(30)。表現者としての側面を強めている。 「モデルとして、6月23日発売の『SPUR』に自身がアンバサダーを務め -
「あの目力は吉沢さんだからこそ面白い」板垣李光人が『バババ』で触れた吉沢亮、コメディの矜持
2025/07/04 06:007月4日公開の映画『ババンババンバンバンパイア』で、天真爛漫ピュアボーイ・李仁を演じた板垣李光人(23)。実はこの役、原作者が彼をモデルに描いたキャラクターだったという。 「作品が実写化されて、その役を自分が演じるなんて、きっと後にも先にもないことだと思います。すごく光栄でした」と語る一方で、「決して演じやすかったわけではなかった」とも明かす。 -
【『あんぱん』秘話6連発】共演者&スタッフ癒やす「北村匠海の直筆似顔絵ノート」、朝田3姉妹の「部屋の天井が低い理由」
2025/07/04 06:00終戦直後、夫・次郎(中島歩)が病死して途方に暮れるヒロイン・のぶ(今田美桜)。幼なじみの嵩(北村匠海)は最愛の夫を失った彼女を常に気遣っていた。そして物語の舞台は高知新報へ――。 『アンパンマン』の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さん夫婦をモデルとして描き大反響の連続テレビ小説『あんぱん』。本誌は前半3カ月の名シーン秘話を徹底リサーチ。その舞台裏を一挙公開! &n -
《葬儀では号泣》伊藤沙莉 恩人社長がガン告知から4カ月で急逝…コンプレックス変えた「言葉」
2025/07/04 06:00「豊川悦司さん(63)や柄本佑さん(38)といった所属俳優はもちろん、寺島しのぶさん(52)、佐藤浩市さん(64)など別の事務所の俳優もお別れ会に参加していました」(芸能関係者) 6月23日、都内で芸能事務所・アルファエージェンシーの前代表取締役・万代博実さんのお別れ会が行われた。 万代さんは今年2月、74歳で他界。事務所を問わずに愛されたのは持 -
《眞子さんの影響も》秋篠宮さま 名誉総裁なのに“万博接遇”は陛下の3分の1以下…国外での「認知度が低い理由」
2025/07/03 11:00「天皇皇后両陛下が7月6日からモンゴルを訪問されている間、秋篠宮さまが国事行為を臨時代行されることが、6月27日の閣議で決まりました。 また秋篠宮さまは、その直前の7月3日には大阪・関西万博『ジャパンデー』公式式典に臨席するため、紀子さまと大阪にお成りになります」 そう語るのは皇室担当記者。 皇嗣と皇嗣妃として多忙な日々 -
長嶋茂雄さん 大谷翔平と“最後の対面”姿で天国へ…専属広報が明かす「病室からのエール」と「託した願い」
2025/07/03 06:00「長嶋さんが棺の中で着ていたのは大谷選手と最後に会った日の、あの洋服なんです。公の場はそれが最後でしたから、長嶋さんの思いを尊重して、ご家族もその姿で旅立たせたかったのでしょう」 “ミスタープロ野球”と呼ばれた読売巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄さん(享年89)の逝去から1カ月。長嶋さんの第2次巨人監督時代(’93~’01年)に専属広報として寄り添った小俣進さん(73)は本誌 -
真美子さん&大谷翔平 夫婦共演CMにオファー殺到!一歩リードする「超有名企業」と「破格すぎるギャラ」
2025/07/03 06:00「Thank you for voting! See you in Atlanta. 《投票ありがとうございます! アトランタで会いましょう》」 6月27日(日本時間)、自身のインスタグラムでファンに感謝を伝えたのは、大谷翔平選手(30)。 この日、大谷はファン投票により、アトランタで行われるメジャーのオールスターゲームにスタメン出場することが決