(写真・神奈川新聞社)東日本大震災からの復興を応援するシンボルとして開発され、昨年6月に上溝さくら公園(相模原市中央区上溝)に植えられた八重桜「はるか」が初めて花を付けた。はるかの植樹や水やりなど育成に携わってきた上溝地区自治会連合会の小林充明会長(65)は、「地域のシンボルとして、みんなで大切に育てていきたい」と話している。はるかは国立研究開発法人「森林総合研究所」(...

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