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(写真・神奈川新聞社)

熊本、大分両県を中心に相次ぐ地震を受け、プロ野球の横浜DeNAベイスターズは19日、横浜市中区の横浜スタジアムで行われた広島戦の試合前に、選手による募金活動を実施した。

主将の筒香嘉智外野手(24)ら1軍27選手が、募金箱を手に同スタジアムの全9カ所の入場ゲートで観客に募金を呼び掛けた。熊本県在住の3歳年上の姉が避難生活を強いられている福岡県出身の今永昇太投手(22)も「できることがあれば力になりたい」と、募金してくれた観客と1人ずつ握手を交わした。

筒香外野手は「『頑張ってください』の言葉だけで済ませたくない。多くの方に募金に協力していただけて良かった。選手にできることは限られているが、いつも通り全力でプレーして、少しでも元気を届けたい」と気持ちを新たにした。

選手による募金活動は20日の広島戦前にも入場ゲート開放時刻の午後4時半から行われる。試合中は五回裏終了時まで、スタジアム内の各所に募金箱を設置する。