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(写真・神奈川新聞社)

話題となったNHK朝の連続ドラマ「あさが来た」の脚本家大森美香さんを講師に迎え、女性の生き方を学ぶ講演会が26日、横須賀市内のホテルで行われた。

国際ソロプチミスト横須賀、鎌倉、逗子・葉山、三浦の4クラブが合同でチャリティーとして主催。約300人が参加した。収益金は、ドメスティックバイオレンスなどで苦しみ県内のシェルターに入所する女性たちを支援する「りんどう金庫」に寄付された。

横浜育ちという大森さんは、ドラマのモデルとなった実業家の広岡浅子さんについて「活躍できたのは、応援し、支えてくれる男性たちが家庭の内外にいたことが大きい」と紹介。今の社会でも男女の役割に先入観を持たず「『男の子も女の子も役立つところで頑張ればいい』と子どもに伝えるなど、各家庭で一つずつ変えていける」と話した。

国際ソロプチミストは、管理職や専門職に就く女性たちによる世界的な社会奉仕団体。各クラブでは、こうした講演会やバザーなどを開催し、その収益金を地域での福祉活動の支援に充てている。国際ソロプチミスト横須賀の野坂孝子会長は「女性が自立していくのに1人では難しくても、多くの力が集まれば共に助け合える」と活動への参加を呼び掛けた。問い合わせ先は、国際ソロプチミスト横須賀の広報・小林さんへメール(kobayashi-naoto@tbz.t-com.ne.jp)を。

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