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(写真・神奈川新聞社)

横浜市中区の山下公園で7日、岸壁に砂浜が現れ、観光客らを驚かせた。実は、干満の差が最も大きい大潮前後の干潮時に出現する“幻のビーチ”。正午を挟んだ2時間ほどで、潮が満ちるとみるみるうちに消えていった。

この時期の横浜港は、満潮時に比べると160センチほど潮位が下がる。公園から海に突き出た半円状のバルコニーを囲うように設置されている階段など、普段は水中に沈んでいる構造物も姿を現した。

大阪から観光で来た東口晴香さん(24)、宮本茉穂さん(24)は「意外に貝殻がいっぱいなので、豊かな海だと感じました。横浜には砂浜が少ないと聞いたので、こういう浜があるといいですね」と話していた。