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(写真・神奈川新聞社)

三浦半島で採れた旬のナスを使った手作りのジャムを、地元の農家の女性たちが開発した。ナスの食感を残しつつも、フルーティーな味わいに仕上がっている。JAよこすか葉山の直売所「すかなごっそ」(横須賀市長井)で23日から販売が始まった。

 

開発したのは三浦半島で農業を営む5人の女性グループ。3年半前に三浦ダイコンでジャムを作った実績があり、同JAが開いた研修会で教わったレシピを基に開発した。

 

すりおろさずにサイコロ状にしてナスの食感を残し、レモン汁と砂糖を加えることでリンゴのような味わいとなった。ナスは4~5日たつと種が黒くなるため、新鮮なうちに加工している。「ナスと思えないほどフルーティーなおいしさ。ナス嫌いの子も食べられる」とPRしている。

 

販売初日は、すかなごっそでメンバー5人が対面販売。クラッカーやパンに添えてジャムの試食を勧めた。購入した主婦(65)は「ナスと聞いて驚いた。ヨーグルトにも合いそうなので一緒に食べてみたい」と話していた。

 

ジャムは1個160グラム入りで480円。10月上旬ごろまで販売予定。問い合わせは、すかなごっそ・電話046(856)8314。