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(写真・神奈川新聞社)

 

三浦半島産の素材をふんだんに使ったオリジナルメニュー「LAUMI(ラウミ)」が完成した。県が人気シェフ川越達也さんに依頼し、前菜とパスタ、メインの3品が誕生。11月中にエリア内の飲食店で提供される予定だ。

 

メニューは31日の「三浦半島サミット」でお披露目され、川越シェフ自ら登場して「三浦半島の景色や情景、香りを料理で届けたい」とアピールした。

 

前菜はカワハギのフリット、タコのラグーとシラスなどを使ったパスタ、メインはキンメダイとサザエのソテー。すべての品に逗子の小坪漁港周辺で採れる海藻アカモクが使われている。川越シェフは「アカモクの食感と粘り気は武器になると思った。食材のつなぎ役として、どのメニューにも忍ばせてある」と語った。

 

メニューづくりは県が横須賀、鎌倉、逗子、三浦と葉山町の4市1町と共同で取り組む「三浦半島魅力最大化プロジェクト」の一環。県横須賀三浦地域県政総合センターが川越シェフに依頼し、エリア内の飲食店に無償で調理法を提供。各店舗でメニューを再現かアレンジし、価格も店ごとに決めるという。県は「ぜひ三浦半島に来て味わってもらいたい」と期待した。

 

11月13日には三浦市三崎の複合施設「うらり」で、一般向けの無料試食会を開催(抽選あり)。その後、観音崎京急ホテルなどで提供する予定。詳細は、同センターのホームページ