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(写真・神奈川新聞社)

 

横浜市営地下鉄がステーションアテンダントの導入を進めている。観光都市のおもてなしとして、英語やタブレット端末を活用しながら、ターミナル駅に不慣れな観光客や外国人らに案内している。

 

昨年12月に横浜駅で導入し、ことし10月から観光客の多い新横浜、桜木町両駅にも導入した。

 

アテンダントは白い制服にピンク色のシャツを着用して改札機・券売機付近に待機し、午前10時から午後6時半まで、目的地への乗り換えや乗車券の購入、バス乗り場や駅周辺施設、観光施設の案内などを行う。

 

横浜駅ではことし3月末までの4カ月間に約7,100件の利用があり、1割が外国人、9割が日本人への案内だった。新幹線を経由して新横浜駅から横浜駅に来た観光客から、みなとみらいや中華街方面への電車やバスの乗り換え方、近隣施設への行き方などを尋ねられ、案内することが多いという。

 

市交通局では「地下鉄の駅は地上の風景が見えないため、道に迷う人も多い。2020年の東京五輪・パラリンピックなどを見据え、観光客へのサービス向上に努めたい」と話している。

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