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(写真・神奈川新聞社)

 

小泉純一郎元首相は9日午後、米大統領選でトランプ氏が勝利したことについて、「日米関係は一番重要だから、どちらが大統領になっても、日本はきちんと友好関係を深めていける」と述べた。小田原市で開かれた営農型太陽光発電設備の完成式典後、記者団の取材に答えた。

 

首相在任中は「小泉劇場」と語り継がれる選挙戦を展開してきた小泉氏。最後までもつれた大激戦に、「大方はクリントン氏が勝つとみていたのではないか」と驚きの表情を浮かべ、「選挙は本当にやってみないと分からないね」と感想を漏らした。

 

トランプ氏は、駐留経費の大幅増額に応じなければ在日米軍撤退も辞さない姿勢を示すなど、日米関係にも影響を及ぼすとみられているが、「むちゃはできない、大統領になればね」と“経験則”に基づく考えを示した。