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(写真・神奈川新聞社)

 

昨年引退した元横浜DeNAベイスターズ投手、三浦大輔さんのトークショーと握手会が4日、横浜新都市ビル(そごう横浜店9階)で開かれた。三浦さんは、銘菓「ハーバー」で知られるありあけ(横浜市港北区)の藤木久三会長と対談。現役時代を振り返るとともに、自身の今後についても語った。

 

三浦さんは同社のテレビCMに出演中。トークショーは1、2の両日、そごうなどで同社商品を購入した客を対象に実施した抽選会で、当選した100人が招待された。

 

「最高の現役人生だった」と話した三浦さん。昨年9月の引退試合に関して、最後は泣きながら投げたと明かした上で「(対戦相手の)ヤクルトも含め、みなさんに温かく送り出していただいて幸せ」と強調。当日、横浜スタジアムで観戦していたという藤木会長は「三浦さんの人間性がそうさせた」と力を込めた。

 

今後について、三浦さんは「ずっと野球人。指導者としてユニホームを着たいという夢は持っている」「違うジャンルも勉強し、自分のキャパシティーを広げ、また(野球界に)戻ってきたい」などと語った。

 

家族で大ファンという市内在住の参加者(14)は「格好良かった。こんなに間近で見られて、泣きそうなくらいうれしい」と感激した様子。「ベイスターズに戻ってくるまで、待ち続けます」とエールを送っていた。