(写真・神奈川新聞社)イノシシが畑を荒らすなど農作物被害が頻発していた平塚市高根地区に、神奈川県と市、地元自治会が連携して国の交付金を活用し、市内で初めて侵入防止柵を設置した。市は今後の柵の増設と捕獲強化に取り組み、被害低減を目指すとしている。「朝、雨戸を開けたら、目の前にイノシシが。人間を恐れなくなってきているのかな」と、高根自治会の中浦渡副会長(74)が明かす。風光...

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