(写真・神奈川新聞社)米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されているイージス巡洋艦「アンティータム」から油が流出した事故で、同艦が同基地付近の海域で停泊中に浅瀬に接触し、スクリューを損傷していたことが1日、分かった。同艦から油圧作動油が最大約1,100ガロン(約4,160リットル)流出した。同基地司令部によると、事故は1月31日午前10時ごろ、同基地北東の制限水域内で発生...

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