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(写真・神奈川新聞社)

 

人気漫画「包丁人味平」などで知られる漫画家ビッグ錠さんの作品展「ビッグ錠のわが町とマンガ展」が17日、地元の湘南台駅地下イベント広場(藤沢市湘南台)でスタートする。この地に移り住んで45年、かねて「地元に恩返ししたい」と話していたビッグ錠さんの夢が実現した形だ。

 

ビッグ錠さんは、「週刊少年ジャンプ」で1973年に連載を始めた「包丁人味平」で一世を風靡(ふうび)した。以降に手掛けた数々の作品は「湘南台で生まれた」という。2009年から4年間は、市民参加のまちづくり組織「湘南台地域経営会議」の委員も務め、湘南台のマスコットキャラクター「ゆめまる」や「周遊マップ」なども作成した。

 

自身の「回顧展」と位置付ける今回の作品展は、市民らでつくる実行委員会の主催。26日までで、会場では原画など約80点を展示し、19、26日は漫画家仲間とのトークショー、22日にはミュージックライブも開催する。

 

ビッグ錠さんは「昭和という時代に最も輝いていたマンガの世界の雰囲気を少しでも味わっていただければ幸い」とメッセージを寄せている。

 

問い合わせは、湘南台市民センター・電話0466(45)1600。