(写真・神奈川新聞社)
東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)に12日、新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」が誕生する。新施設は、ディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ニモ」と「ファインディング・ドリー」の世界が舞台で、カクレクマノミの「ニモ」、ナンヨウハギの「ドリー」らと海の中を冒険していく体験型アトラクション。投資総額は約50億円。
魚と同じサイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗り込んだゲストは、映像に合わせて揺れる座席システムによって、海の中に飛び込んだ際の衝撃や加速などを臨場感たっぷりに味わえる。クラゲの森に迷い込んだり、冒険の合間に出会ったラッコと鬼ごっこをするなどし、5分間の探検を楽しめる。
キャラクターをモチーフにしたオレンジ味のチュロス(350円)や、パイナップル味のスムージー「ディープシー」(400円)、ニモの形をしたポップコーンバケット(バケット付きで2,300円)など、新メニューも登場する。
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