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(写真・神奈川新聞社)

 

国会での審議が最終局面を迎えている、いわゆる「共謀罪」法案に反対するデモが13日午後、横浜市中区で行われた。約150人(主催者発表)が市役所から日本大通りまでを「共謀罪は絶対反対」と訴えながら行進し、抗議の姿勢を示した。神奈川労連などの主催。

 

降りしきる雨の中、参加者は傘を差しながら約15分間にわたりデモ行進。「強行採決するな」「徹底審議を行え」と声を上げ、時間帯が午後0時台だったことから「ランチタイムを監視するな」とのコールもあった。

 

行進後、県憲法共同センターの森卓爾弁護士がスピーチし、「法案を審議すればするほど、問題点が明らかになっていく。強行採決は絶対許さない。18日の会期末まで、一緒に戦いを続けていきたい」と呼び掛けた。

 

法案の採決を巡り、与野党が攻防を続ける中、横浜市南区から来た鈴木政義さん(82)は「成立して自分の内心を探られるようなことがあれば、不安を感じる。雨がひどかったが、黙っていられず参加した」と話した。

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