(写真・神奈川新聞社)2020年東京五輪で首都圏のホテル不足が課題となる中、川崎市は川崎港に係留した大型客船を宿泊施設として長期利用する「ホテルシップ」の誘致に乗り出す。船をホテルとして使い、宿泊需要に対応する。工業港として発展した川崎港にとって大型客船を呼び込む契機として捉え、新たな港の魅力創出につなげたい考えだ。川崎港は専用の旅客用ターミナルがないものの、羽田空港や...

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