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(写真・神奈川新聞社)

 

世界最大級のジオラマを展示する「原鉄道模型博物館」(横浜市西区)が、本格的な模型作りのスクールを9月に開講する。開館5周年の記念事業。5日に行われた5周年セレモニーで発表した。

 

同博物館は原信太郎(1919~2014年)が残した約千両の鉄道模型や一番切符などのコレクションを常時展示。一番ゲージと呼ばれる縮尺32分の1の模型を実際に走らせている。10日に開館5周年を迎える。

 

記念事業「原鉄模型スクール」は9月10日に開講する。外観だけでなく実物の雰囲気が伝わってくる模型作りにこだわり、技術や志を伝授する。10回の受講で「Oゲージ」の模型を製作する。第1期は定員10人。7月15日から申し込みを受け付ける。

 

原信太郎の命日に合わせて行われたセレモニーで、原美津子館長は「彼が情熱を注いだものづくりの楽しさを、社会にお返ししていきたい」とあいさつした。記念事業はスクールのほか、年間パス「原鉄プレミアムカード」の販売や記念ライブラリーの開設、プレゼント抽選会(7月10日まで)など。問い合わせは、同博物館・電話045(640)6699。

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