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(写真・神奈川新聞社)

 

横浜市鶴見区の市中央卸売市場食肉市場で23日、食肉生産の流れや同市場で解体された牛や豚のモツ「ハマモツ」をアピールする「横浜食肉市場PR館」が開館した。来場者が早速、新鮮なモツなどを堪能した。

 

式典では、主催する横浜食肉副生物協同組合の高本朗理事長が「ハマモツなど、市場経由の安全・安心な食肉を多くの人にPRしたい」とあいさつした。

 

PR館は約48平方メートルのスペースで、隣接する食肉市場の機能や、牛や豚の肥育や消費者に届くまでの過程をパネルで説明。上位に格付けされた高級和牛の「市場発横浜牛」も紹介している。同組合は「モツは傷みやすく、新鮮さが第一。ハマモツは若い女性にも人気で、販路を広げている」と話す。

 

この日は煮込みや焼いたハマモツが来場者に振る舞われ、市内小学校の学校給食で使用している牛や県産ブランド豚肉の焼き肉も提供された。池田友実さん(30)=港北区=は「ハマモツを初めて食べたが、臭みもなくおいしかった」と話していた。

 

月~金曜開館。入場無料。午前10時~午後3時。問い合わせは、同館事務局電話045(511)0446。

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