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(写真・神奈川新聞社)

 

子猫を虐待したとして、神奈川県警生活経済課と厚木署は31日、動物愛護法違反(虐待)の疑いで、千葉県成田市、派遣社員の男(38)を逮捕した。

 

逮捕容疑は、5月18日と19日、自宅で子猫2匹の前足などを粘着テープで縛り、ティッシュで股間をしつこくこすりつけるなどして虐待した、としている。同課によると、同容疑者は「虐待をしたわけではありません」と供述、容疑を否認している。

 

同課によると、同容疑者は2匹を虐待している様子などをスマートフォンで撮影し、「赤ちゃん猫強制排尿・排泄」などと題した4本の動画をインターネット上に投稿。動画は管理者により削除されたが、閲覧者から情報提供を受けた県警が捜査していた。

 

2匹の子猫は生後約1カ月程度とみられ、動画には口にペッパーソースを塗りつけていた様子も映っていた。同容疑者は県警の任意の調べに対し、排尿や排せつを促す「介助行為だ」と話していたが、県警は獣医師などの意見を踏まえ、同容疑者の行為が虐待と判断した。