(写真・神奈川新聞社)衆院選公示まで5日を切り、自民党が危機感を強めている。保守勢力の出現による支持層の分裂、野党共闘による候補一本化といった「政権批判」の受け皿の誕生に、県内の各陣営はピリピリムード。とりわけ神奈川を東京に次ぐ“主戦場”とする希望の党に対しては、「小池劇場」への埋没に神経をとがらせる。5日には安倍晋三首相が解散後初めて県内入りし、「新党ブームで日本の未...

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