image

(写真・神奈川新聞社)

 

捨てたいものをインターネット上に書き入れると、人工知能(AI)が分別方法を教える横浜市の実証実験「イーオのごみ分別案内」の好評を受けて、市は来年度から全面実施に乗り出す。利用数の増加で既に実証実験期間を2度延長しており、市資源循環局は「幅広い世代が利用しやすい形で全面実施に向けて検討する」としている。

 

実証実験はNTTドコモと共同で、3月から6月下旬までの予定だったが、7月上旬時点で質問が約5万6千件に上るなど利用数が増加傾向にあり、公開期間を2度延長して来年3月まで継続中。捨てたいものに「夢」や「脂肪」などと書き込むと、AIが古今東西の著名人の言葉をひきながらユーモアあふれる回答をすることで話題になり、「想像以上の反響」(同局)となった。

 

同局は「スマートフォンを利用する若者世代にごみ分別への関心を高めてもらうよい機会になったが、今後は幅広い世代への利用促進を図りたい」としている。

 

16日の市会決算特別委員会で遊佐大輔氏(自民党)の質問に、尾仲富士夫資源循環局長が答えた。

関連タグ: