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(写真・神奈川新聞社)

 

白鳥型足こぎボート「スワン」で100メートルのタイムを競う第1回「足こぎスワン世界大会」が29日、相模原市緑区の相模湖で行われる。多くの人に湖を満喫してもらおうと相模湖商工会青年部のメンバーが初めて企画し、参加者を募集している。普段は優雅に浮かぶ白鳥のボートが、湖面を疾走する姿を楽しめそうだ。

 

同青年部が実行委員会組織に参加して行ってきた秋のイベント「相模湖ふれあい広場」が今年で30回となることを記念し、メイン企画として開催。「相模湖ならではのイベントを」と2年ほど前から企画を温めてきたという。広く注目を集めようと世界大会と銘打ち、「来年以降も続けていきたい」という。

 

大会は一般の部(中学生以上の2人組)と親子ペアの部(小学生以下とその保護者)の2部門。使用するボートは相模湖遊船協同組合加盟のボート店から借り、2隻同時に桟橋から50メートル離れたブイまで往復する「100メートルタイムトライアル」で順位を競う。

 

主催者で何度か試走し、「思ったより進まないけど、とても楽しい」とふれあい広場実行委員会委員長の河又大輔さん。タイムは成人男性のペアで2分弱、最速記録は1分49秒という。

 

イベント会場とレースの発着点は県立相模湖公園。参加費は1組千円(保険代含む)で、各部門20組を当日午前9時半から先着で受け付け。大会は午前10時~正午の予定。参加賞として、表彰式終了後に出場者と家族は観光遊覧船に乗って湖を1周できる。「各部門優勝者にはスピードモーターボートに乗ってのウイニングランも。とことん相模湖を楽しんでもらいます」

 

荒天中止。問い合わせは実行委事務局(相模湖商工会内)電話042(684)3347、当日は電話090(8567)3178へ。

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