(写真・神奈川新聞社)節分祭や植樹イベントなどで秦野市内を頻繁に訪れていた日馬富士関。本人の要請を受け、市は使わなくなった救急車2台を故郷モンゴルに寄贈するなど、市民には身近な横綱だった。「日馬富士」のしこ名の名付け親、出雲大社相模分祠(ぶんし)(同市平沢)の草山清和分祠長は「ショックでした。小さい体で一生懸命相撲道を究めようとやっていた。やったことはいけないが、本人も...

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