(写真・神奈川新聞社)横浜市は9日、「開かずの踏切」の解消に向け、相鉄線鶴ケ峰駅付近の上下線約2.7キロ(旭区)を地下化すると発表した。事業費は約740億円で、2023年度の着工、33年度の完成を目指す。区間は同駅を挟んだ西谷-二俣川間。区間中に10カ所の踏切があり、うち5カ所がピーク時に1時間当たり40分以上遮断する「開かずの踏切」だ。影響で、周辺の市道(通称「水道道...

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