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(図・神奈川新聞)

 

そごう横浜店(横浜市西区)は27日、16年ぶりに化粧品売り場を大規模改装すると発表した。売り場面積を最終的に6割拡大し、約4400平方メートルに増床。ブランド数は45から70に増やす。サプリメントや健康食品、美容機器など近年伸長しているライフスタイル系商材を強化し、美と健康のニーズを幅広く取り込む。規模やブランド数は百貨店としては国内最大級という。

 

1階と地下1階の一部が化粧品売り場になる。既に工事に着手しており、第1弾として、3月16日に「ヘア・ボディケア&ナチュラルコスメゾーン」が開業。6、8月と段階的にメーク、コスメ新規ブランドなどがオープンする。改装完了後の2019年度の売り上げは、17年度と比べて30%増の84億円を目指す。

 

売り場の一画には、眉毛の書き方などのセミナーを開いたりする予定のソゴウビューティーステージや、スポーツ売り場と連動したヨガ教室など他フロアと体験会を開催するソゴウビューティールームを新設する。

 

横浜駅周辺は今後、マンション建設や企業の進出などを控える。改装によって魅力を高め、富裕層や会社員など新規顧客を獲得したい考えだ。アクセサリー、靴、洋品小物の婦人雑貨フロアも改装する。そごう横浜店は「健康で心豊かに美しく生きたいという普遍的ニーズへの対応を高めていく」としている。