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(写真・神奈川新聞)

 

10日午前10時15分ごろ、相模原市緑区西橋本1丁目のマンション屋上で、タカの一種「ハリスホーク」(和名モモアカノスリ)とみられる鳥がアンテナに引っ掛かり、動けなくなっているのを付近の住民が見付け、相模原北署に通報した。

 

マンションは4階建てのため、同署が北消防署とはしご車の出動を相談していたところ、近くに住む飼い主の男性(47)が自分で見付けて保護。鳥は両足を骨折している疑いがあるという。

 

同署によると、性別不明で体長約40センチ。飼育に許可は必要ないとみられるという。男性は羽を痛めないよう自宅庭の止まり木にひもを使ってつなぎ留めていたが、9日午前0時~6時の間に行方不明に。この日は風が強く、カラスの攻撃もあってストレスをため込み、自分でひもを切ったとみられる。このため、男性は同日午後に近くの交番に遺失届を提出して、探し回っていたという。

 

同署は「こんなにスムーズに飼い主が確認できたのは珍しい」と話している。