(写真・琉球新報社)沖縄科学技術大学院大学(OIST)と県水産海洋技術センターなどの研究チームは、県内で養殖が盛んなオキナワモズクの全遺伝子情報(ゲノム)の解読に成功したと、9日付の専門誌に発表した。オキナワモズクに多く含まれ、抗炎症作用などの健康効果から近年注目が高まっているフコイダンについて、マコンブなど他の褐藻では4段階に分かれている生成工程(遺伝子)が、オキナワ...

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