(写真・琉球新報社)沖縄を訪れている退役米軍人らの平和団体「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」の6人が8日、沖縄県庁で会見し、「米軍の存在は地球、平和、環境の破壊にしかならないことを改めて実感した」などと語った。メンバーらは米国に帰国後は沖縄での体験や現状を積極的に伝え、沖縄での新基地建設阻止へ広く呼び掛けていく決意を語った。一行は沖縄の米軍基地問題などへ理解を深め...

関連カテゴリー:
関連タグ: