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(写真・琉球新報社)

 

12月11日に開催された「リュウキュウフロッグス リープデー2016」で、小学6年生2人が開発したアプリケーションソフトが発表された。

 

買い物や家族の約束事といった身近なテーマを取り上げ、アプリで問題解決につなげるプログラミング力とアイデアを堂々と披露し、参加したIT企業の社長らも発想の豊かさをたたえた。

 

発表したのは、小嶺響平君(沖縄アミークスインターナショナル6年)と木村美月さん(小禄南小6年)。2人は県内の小学生にプログラミング講習を無償で提供する「CA-Frogs キッズプログラマー特待生」の2期生で、7月から講習を受けてきた。

 

木村さんが開発したアプリ「ファミリー・プロミス」は、家族の中で約束を守れないと金額が減り、約束を守った人に金額が移っていく。「家族との約束守れていますか?」と語り掛ける木村さんのはきはきとした発表は“IT業界の女帝”ことウィズグループ社長の奥田浩美さんも「自分の立場になって考えてしまう素晴らしいプレゼンだった」と舌を巻いた。

 

半年前までプログラミング初心者だった木村さん。「将来の夢は先生になること。2020年からプログラミング教育が始まるというニュースを知って、先生になった時に自分が教えるため特待生に応募した」と笑顔でしっかり受け答えした。

 

小嶺君は、買い物で買い忘れを防ぐ支援アプリ「Smal(ショッピング・メモ・アンド・リスト)」を発表した。買い忘れを防いだり、過去の登録リストを確認できたりと、日々の暮らしをサポートする。使用したプログラミング言語などについてゲストと質疑を交わした。

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