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(写真・琉球新報社)

 

東京のローカルテレビ東京MXの番組「ニュース女子」が、沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド建設に反対する市民をテロリストに例えるなどし、「のりこえねっと」共同代表の辛淑玉(シンスゴ)さんの反差別運動を批判する内容を放送した問題で、辛さんは26日までに、番組に対する自身の見解を文書にまとめた。

 

見解は「デマを流し、政権の尖兵(せんぺい)として憎悪扇動を行うこの番組を、決して許してはならない」などとしている。27日に記者会見し、発表する。

 

辛さんは 番組内容に「デマを流して視聴者の意識を操作する。これは沖縄の人々の思いを無視し、踏みにじる差別であり、許し難い歪曲報道である。また、権力になびく一部のウチナーンチュを差別扇動の道具に利用して恥じない『植民者の手法』でもある」と断じた。