(写真・琉球新報社)沖縄県立北部病院の院内講座が25日、同病院1階ロビーであり、小児科の阿見祐規医師が「身近に潜む性的虐待」をテーマに講話した。阿見医師は、性的虐待が誰の身近にも起こり得ると知ることがまず大事だとし「被害者は常にSOSを発している。それをキャッチしたら、ちゃんと話を聞いてあげてほしい」と訴えた。虐待被害の中で、性的虐待が最も表面化しにくい理由として、阿見...

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