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性的マイノリティーのLGBTが生きやすい社会の実現を目指すイベント「ピンクドット沖縄」の共同代表を務める荒井達也さんらが7日、沖縄県那覇市内で会見し、9月23日に那覇市牧志のテンブス館で「ピンクドット沖縄2017」(同実行委員会主催)を開催することを発表した。

 

2013年から全国に先駆けて開催されてきた「ピンクドット沖縄」には国内外から延べ2千人以上が参加しており、今年で5回目を迎える。6日時点で那覇市など5市町、ホテルパームロイヤルNAHAがイベントの共催に決まっており、特別協賛には日本航空や日本トランスオーシャン航空(JTA)などの県内企業が名乗りを上げている。イベントへの支援が広がっている。

 

荒井さんは、異文化を受け入れてきた沖縄の歴史に触れた上で、「LGBT(性的少数者)の方を受け入れる環境があり、それを発信できる力も沖縄にはある」と強調した。

 

同実行委員会はより多くの人の理解を得るための広報やスポンサーの獲得活動を行う「ピンクドット沖縄大使」を昨年より増やす方針だ。タレントの宮城姉妹や山咲トオルさんらが大使を務めることが決定している。

さらに今年はイベントのテーマカラーであるピンク色のカーペット上を参加者や協賛企業が歩く企画や、一般企業がLGBT支援の宣言を行うウェルカミングアウトなどさまざまな企画が検討されている。

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