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フルーツシークヮーサーの旬入りをアピールする関係者ら=12日午前6時ごろ、浦添市伊奈武瀬の沖縄協同青果

 

爽やかで甘酸っぱい食味と黄金色の果実が特徴の沖縄県産フルーツシークヮーサーが旬を迎え、浦添市伊奈武瀬(いなんせ)の沖縄協同青果で12日、初競りと旬入り宣言セレモニーが開かれた。生産者や流通関係者らが参加した。

 

台風被害がなかった今期は、前年比2・3倍の55トンの出荷を見込む。初競りには350キロが出荷され、1キロ当たり600円の値が付いた。

 

JAおきなわ北部地区シークヮーサー生産部会の具志堅勝会長は「今年は出来が良く、安定して供給できる。県民に愛される果物として、生産に努力したい」と話した。

 

生食用のフルーツシークヮーサーは毎年12月~2月ごろに旬を迎える。ビタミンC、B1などを豊富に含む健康果実で、2018年度にも機能性表示を取得する準備が進められている。【琉球新報電子版】