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世界最大の旅行サイト・トリップアドバイザーは13日までに「2018年 世界の人気上昇中の観光地」を発表し、沖縄県の石垣島(石垣市)が1位に選ばれた。

 

川平湾や平久保崎灯台などに「雑誌のよう」「絶景」と海を中心とした景色を紹介する投稿が多かった。マリンレジャーや市内のホテルを評価する声もあった。同社広報によると、川平湾や米原ビーチには外国人からの投稿が増えているという。

 

2位にはハワイのカパア(米国)、3位はナイロビ(ケニア)、4位はハリファックス(カナダ)、5位にはグダニスク(ポーランド)が入った。

 

ランキングはサイト上に投稿された旅行者の口コミで、主に前年に比べて評価が高いものを集計して選出した。対象期間は16年10月〜17年10月。

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