飲酒がらみで救急搬送された未成年者が2017年の1年間で少なくとも43人いたことが、琉球新報が沖縄県内救急医療機関へ行ったアンケート調査で16日までに分かった。18、19歳で22人(51%)を占めるが、中学生以下に相当する15歳以下も12人(28%)いた。交通事故や意識障害などで命にかかわる事例もあった。低年齢から飲酒できる環境があり、飲酒によって県内の少年少女の身体に...

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