同世代の若者たちと談笑しながら作業する大城章乃さん(中央)=3日、那覇市おもろまちの「『辺野古』県民投票の会」の事務所 画像を見る

新米軍基地建設に伴う辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施を目指す「『辺野古』県民投票の会」が先月23日に県民投票条例制定の請求に必要な署名集めを開始してから6日で2週間となる。署名活動の中心を担っているのは20代の若者たちだ。その一人、沖縄国際大学職員の大城章乃さん(27)は「沖縄の未来は自分たちでつくっていかないといけない。未来がどうなってほしいのか、話すきっかけ...

【関連画像】

関連カテゴリー:
関連タグ: