自身の中学生時代について振り返る、沖縄東中出身の満島真之介さん=19日、沖縄市立沖縄東中学校

 

【沖縄】沖縄市出身の俳優・満島真之介さんが19日、母校の沖縄東中学校(前泊一郎校長)を訪問した。満島さんは“サプライズ”で訪問すると聞かされていたが、生徒たちは満島さんの訪問を事前に知らされており、生徒たちから満島さんへの“逆サプライズ”となった。満島さんが校舎の中庭に現れると、隠れていた生徒たちは「満島先輩 お帰りなさい。ハリウッド進出おめでとうございます!」とのメッセージ入りの垂れ幕を掲げ、熱烈に歓迎した。

 

満島さんは日本語吹き替え版キャストを務める、映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のPRで来県しており、それに合わせ約10年ぶりに母校を訪れた。

 

満島さんが現れた瞬間、校舎に隠れていた生徒が一斉に飛び出し、満島さんとハイタッチを交わした。満島さんは生徒たちの歓迎に「勢いあり過ぎでしょ。このエネルギーを持って帰りたい」と圧倒された様子。その後、体育館で学生時代の思い出や今回の映画について語った。

 

初の洋画吹き替えに「中学生の時に見ていた映画に吹き替えで参加できるなんて、特別でなんとも言えない気持ち」と語った。これから夏休みに入る生徒に向け「ぜひお薦めしたい映画。字幕じゃなくて、映画館で吹き替え版で見てください」と照れながらもPRしていた。

 

生徒代表で花束を贈呈した生徒会長の波照間悠さん(15)は「沖縄東中に呼びたいと生徒会で話していた。夢がかなって幸せ」と笑顔を浮かべた。